プログラミングと旅と映画の日々

普段はスマホ決済サービスの会社でバッグエンドを担当しているエンジニアです。プログラミングと趣味の映画、株、時々うどんに関してブログを書いていこうと思います。海外ドラマ、クロスバイクも好きです。

文系エンジニアのelasticsearch入門

営業からエンジニアに転職して2年目の文系エンジニアです。

最近仕事でelasticsearchに触れることになったため、自分がその際参考にしたサイトや勉強法を備忘のためまとめておきます。

 

勉強の流れとして

elasticsearchってなんなの?って感じだってので

1.elasticserchの概念を知る

2.elasticsearchを使ってみる

(使いながら全文検索の仕組みを理解)

 

という流れでキャッチアップしていきました。

 

 

1.elasticserchの概念を知る

 

新しい知識をキャッチアップする際には、ネットの記事ではなかなか体系的にまとまったサイトがないため、本で学ぶようにしています。

elasticsearchの日本語の書籍は以下のものしか現状ないみたいです。

高速スケーラブル検索エンジン ElasticSearch Server (アスキー書籍)

やや理解しにくい部分もありますが、概念を知るには参考になりました。

elasticserchにはCluster、node、index、type、documentなど、RDBを利用してきた自分としては比較して考えた方が理解が捗るため

以下のように図にまとめました。

 Cluster以外に関してはRDBと対比して考えられます。

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2.elasticsearchを使ってみる

 

キャッチアップするには実際に手を動かしながら理解することが一番です。

自分は以下の記事を元にキャッチアップしました。

1時間ほどでチュートリアルをこなせます。

code46.hatenablog.com

 

elasticsearchは多くの企業で採用されている技術ですがまだまだ日本語で説明のあるサイトが少なく、困った時は公式サイトの英語を頑張って読むしかありません。

今後ブログに困った時の備忘を書いていこうと思います。