プログラミングと旅と映画の日々

普段はスマホ決済サービスの会社でバッグエンドを担当しているエンジニアです。プログラミングと趣味の映画、株、時々うどんに関してブログを書いていこうと思います。海外ドラマ、クロスバイクも好きです。

ホリエモン祭りに行ってきた

2/5(土)、友人に誘われたので「ホリエモン祭り」に行ってきました。

 

六本木の複数の会場でホリエモンが面白いと思うことをやりまくるというイベント。

私は以下のうち、メイン会場のトークショーを見てきました。

簡単な概要は以下にて。

 

◆概要◆

“30分おきにゲストが変わる”「怒涛のトークショー」を始め、
豪華ゲスト陣での人狼ゲーム、バンド大会、街コン、アイドルオーディションやポーカー大会等々、多彩な企画が六本木内で同時進行で行われます。

【メイン会場】
Zeppブルーシアター六本木 <ホリエモン×豪華ゲストによる怒涛のトークショー / 頭脳派芸能人たちの人狼イベント / けん玉パフォーマー児玉健氏のけん玉ショー / 予防医療ブース>

【サテライト会場】
BAN×KARA ZONE-R <ホリ天  / みんなでBan x Kara / マンガMC Battle!! / DJイベント >
ミルウォーキー 六本木 <次世代街コン。SNSを連動した本気マッチング !>
Nishiazabu RTD <人気女流プロ雀士を招いて豪華麻雀大会>
Slow Play <木原直哉プロによる熱血ポーカー塾>
morph-tokyo <アイドル発掘 オーディションライブ>
AQs lounge <世界中のボードゲームが楽しめる!>
GOD DRAGON <イケメンハスラーとアイドルも参加!ビリヤード大会>
hitomedia”the p@rk” <VRイベントやホリエモンバイオグラフィーを展示!>
広尾ゴルフインパク <格別のゴルフ体験。未経験者には素敵な特典も!>

 

 

 

◆感想

私がIT業界に身を置くきっかけとなったのは、学生時代にホリエモンの書籍を何冊か読んだことがきっかけ。

世の中の頭のいい人たちがどんどん自分の知らないところで世の中を変えていく中で、最低限のIT知識がないと、話にもついていけなくなるし、触れた情報に対して自分なりの判断すらできなくなるのかなと。

また、ホリエモンはIT以外の分野でもなんでも自分なりに追求していて(興味のある分野ですが)、誰にでもわかりやすいように噛み砕いて話す力があるところが本当にすごいなと彼の本を読んで感じ、尊敬していました。

自分はわりと思考が停止してしまいがちな人間なので、彼の本を読むことで毎度ハっとさせてもらっていました。

 

そんな風にもともとホリエモンのことは以前から尊敬していたので今回、メイン会場だけのチケットでも5000円となかなか高額でしたが参加してきました。

17時からの怒涛のトークショーに参加してきましたが、スケジュールは以下の通り。

 

12:00-13:00

開場

13:00-13:15

オープニング(ず~まだんけのけん玉ショー)

13:15-17:00

観客参加型ホリエモン人狼 1戦&2戦

17:00-17:15

田原総一郎×堀江貴文

17:15-17:45

鈴木英雄×堀江貴文(予防医療トーク)

17:50-18:20

坪田信貴×佐渡島庸平×堀江貴文(教育トーク)

18:25-18:55

音喜多駿×家入一真×松田馨×堀江貴文(政治トーク)

19:00-19:30

見城徹×堀江貴文(755トーク)

19:35-19:40

諸星和己ライブ!!

19:40-20:10

諸星和己×西野亮廣×堀江貴文

 

田原さんの回を見たかったのですが、遅刻してしまい、15分からの予防医療トークから観ました。。

最初の鈴木さんとの予防医療トーク。ピロリ菌について詳しく対談していましたが、正直全然興味がない内容だったので私も友人も出鼻をくじかれて退屈でした・・・

続く教育トーク。ビリギャルの作者の坪田先生の教育の話でした。今の時代スマホの計算機で九九もできるし、ググったらなんでも出るし特に小学校で学ぶ内容って不要じゃ何のみたいなことを話していた気がしますが、先ほどの予防医療トークのせいで眠気がひどかったのであまり頭に入ってきませんでした。

続く政治トーク。現在クラウドファウンディングのサイト「CAMPFIRE」の代表を務める家入さんが登場して少しテンションが上がりましたが、トークテーマが政治だったのでこれもわりと退屈でした。笑

続く見城さんとの755トーク。「憂鬱でなければ仕事じゃない」を読んでから見城さんの熱の凄さを尊敬していたのでこれは面白かったです。

755ってアプリは今や下火ですが話を聞いていたらすごいんじゃないかと。

例えば755では、見城さんに対してコメントとかを残して見城さんが興味を持ってくれたら実際に本を出版したりとかが実現できるそう。幻冬舎の社長、凄腕の編集者だった見城さんに直接アプローチできるのはすごいなと。

今までの常識では、本を出したければ出版社に原稿を持ち込んでアプローチするっていうのが一般的な手法でそれしかなかったけど、今の時代は全然違うアプローチもあるっていうお話でした。

 

見城さんの話以降の対談は興味がなかったのでここで退出しました。

ホリエモン祭りの全体的な感想としては、六本木をジャックしてコンテンツも豊富だと思いますが、それぞれの会場が離れていて、それぞれにチケットも必要なので思っていたほどのものではなかったです。

メイン会場のみの参加では、トークショーを聞くだけだったのでお祭り感ゼロでした。

ただ生のホリエモンを見れて嬉しかったのと、やっぱりすごい人だなーと感じました。

5000円の代金に見合うものではなかったし、わりとホリエモンの自己満なイベントでいた。ホリエモンがやりたいことをやりまくるっていうテーマなのでお客さんにはフォーカスはしてないイベントなのかなと。

そんな感じでした!

 

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