プログラミングと旅と映画の日々

普段はスマホ決済サービスの会社でバッグエンドを担当しているエンジニアです。プログラミングと趣味の映画、株、時々うどんに関してブログを書いていこうと思います。海外ドラマ、クロスバイクも好きです。

ハマる人続出!『ゲーム・オブ・スローンズ』の魅力を語る

 

 

2017年は仕事の節目となり、

すっきりした私は、年末年始から二月にかけて

ゲームオブスローンズに明け暮れました。

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私は職場で利用していたSlackの自分のアイコンにゲームオブスローンズを採用していていたほど

このドラマには圧倒的な魅力があります。

 

"ゲームオブスローンズの魅力"

・主役級のメインキャラクターがバンバン死ぬ

・リアルな世界観の中に、絶妙にファンタジー要素が織り交ぜられている

・コイツいいやつやん!って思っていたやつがガンガン裏切ってくる

 

私がハマったのは上記の3ポイントです。

 

『主役級のメインキャラクターがバンバン死ぬ』

ゲームオブスローンズは鉄の玉座と言われる王の座を巡って

7大国で覇権争いをする物語です。

明確な主役は存在せず、7大国それぞれのメインキャラクター達それぞれの視点で物語が進行していきます。

その特性ゆえ、シーズン1では登場人物が多すぎて、話が見えなすぎて

あまり面白さを感じれませんでした。

しかし、会社の同僚が面白い面白いと言っているのを何度も聞いていたので

頑張って見続けたところ

どハマりしました。

さて、7大国にはそれぞれターガリエン家、ラニスター家、スターク家などの家系が存在します。

この家系ごとに個性の強いキャラクターが存在し物語が展開されます。

ゲームオブスローンズでは各家系のメインどころのキャラクターがバンバン死にます。

同僚の言葉を借りると

生きていて欲しいキャラクターほどすぐ死に、コイツはよ死ねや!ってキャラクターほどなかなか死にません。。

ただ、この辺りも視聴者を引き込むポイントなのでしょう。

 

『リアルな世界観の中に、絶妙にファンタジー要素が織り交ぜられている』

リアルな歴史物かと思いきや、シーズン2当たりから、ホワイトウォーカーと呼ばれるゾンビや、ドラゴンなども登場します。

ただ、これらファンタジー要素の強いキャラクターは、限りなく現実に近い形で登場してきます。

そこがまた素晴らしいです。

 

 

ゲームオブスローンズはとにかく素晴らしいドラマです。

私はこれまで、プリズンブレイク、ロスト、24、ターミネーター、ウォーキングデッドなどの数々の名作ドラマを見てきました。

その中でも頭一つ抜きん出ています。

 

是非観たらこのブログで語り合いましょう!