プログラミングと旅と映画の日々

普段はスマホ決済サービスの会社でバッグエンドを担当しているエンジニアです。プログラミングと趣味の映画、株、時々うどんに関してブログを書いていこうと思います。海外ドラマ、クロスバイクも好きです。

【映画】「8年越しの花嫁」を観てきました【感想】

こんばんは

会社の選べるクラブという福利厚生を用いて

映画の引き換え券を5枚

安価で手に入れました。

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そのため、手始めに

「8年越しの花嫁」を観て参りました。

 8年越しの花嫁の感想

まず、結論から申しますと

名作でした。

26にして本日初一人映画だったせいもあるのか

自分でも驚くほど号泣しました。

10分置きぐらいに泣きまくっていた気がします。

 

皆さんにも是非観ていただきたいので

内容は伏せますが

この話が実話であるという点がすごいです。

 

タイトルの通り

婚約して8年越しに結婚式をあげることになるのですが、主人公の男性の果てしない愛が素晴らしいです。

 

映画の割と序盤、

プロポーズしてすぐ

彼女が植物状態になります。

 

6年して意識を取り戻したものの、知恵が幼児と同じ状態になり、

徐々にまともに会話できるようになります。

両親や友達のことは覚えているのですが、

婚約者である主人公の記憶だけがありません。

7年目あたりでようやく主人公に覚えていないことを伝え、

このまま一緒にいても君を苦しめるだけだと

主人公は別れを告げます。。

クソ男前です。。

 

こんな感じで話が進むのですが、

最後にはハッピーエンドで終わりました。

 

2016に、現実でお子さんにも恵まれ仲良く暮らしている写真がエンドロールに流れました。

 

最高の映画です。

久々にいい映画に出会いました。

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