プログラミングと旅と映画の日々

普段はスマホ決済サービスの会社でバッグエンドを担当しているエンジニアです。プログラミングと趣味の映画、株、時々うどんに関してブログを書いていこうと思います。海外ドラマ、クロスバイクも好きです。

【Docker】Automated Build(自動build)の設定方法【入門】

DockerのAutomated Build(自動build)の設定方法

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Automated Build(自動build)を設定していきます。

まずはgithubやbitbucketなどのホスティングサービスとリンク設定を行います。

githubとdockerhubをリンクする方法

まずはdocker hubにいきます
右上の
Create>Create Automated buildを選択します。
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クリックすると、githubとリンクしていない場合は
以下のような画面が出ます。
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ではLink accountsをクリックしましょう!!
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githubとリンクしたい場合はlink githubをクリック!!
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2つの選択肢が出現しました。

上はpublicとprivate両方のリポジトリに権限を与えるもの
下はpublicのみ参照権限を与えるものです。
特に理由がないなら推奨されている上の連携方法を選びましょう。
githubリポジトリを持っていない場合事前に用意しておきましょう!)
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上の画面にてAuthorize dockerをクリックすれば連携完了となります。
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簡単ですね!

続いてautomated buildの設定を行います。

Dockerhubのautomated buildの設定方法

右上のCreate>Create automated buildをクリックします
すると以下の画面が出ます。
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create auto build githubをクリック
するとgithubリポジトリが連携されており一覧表示されていますね。
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設定したりリポジトリをクリック!
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ここで設定を行うことで
設定したリポジトリに変更があった際にイメージを自動ビルドします。
入力値はとりあえずデフォルト値のままCreateをクリックします。

リポジトリが作成され、設定内容が表示されました。
簡単ですね。
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webhookタブで設定を行うと、ビルドが行われた際に
設定した先に通知を行うことも可能です。
いいですね!
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