【Docker】Automated Build(自動build)の設定方法【入門】
DockerのAutomated Build(自動build)の設定方法
Automated Build(自動build)を設定していきます。
まずはgithubやbitbucketなどのホスティングサービスとリンク設定を行います。
githubとdockerhubをリンクする方法
まずはdocker hubにいきます
右上の
Create>Create Automated buildを選択します。
クリックすると、githubとリンクしていない場合は
以下のような画面が出ます。
ではLink accountsをクリックしましょう!!
githubとリンクしたい場合はlink githubをクリック!!
2つの選択肢が出現しました。
上はpublicとprivate両方のリポジトリに権限を与えるもの
下はpublicのみ参照権限を与えるものです。
特に理由がないなら推奨されている上の連携方法を選びましょう。
(githubのリポジトリを持っていない場合事前に用意しておきましょう!)
上の画面にてAuthorize dockerをクリックすれば連携完了となります。
簡単ですね!
続いてautomated buildの設定を行います。
Dockerhubのautomated buildの設定方法
右上のCreate>Create automated buildをクリックします
すると以下の画面が出ます。
create auto build githubをクリック
するとgithubのリポジトリが連携されており一覧表示されていますね。
設定したりリポジトリをクリック!
ここで設定を行うことで
設定したリポジトリに変更があった際にイメージを自動ビルドします。
入力値はとりあえずデフォルト値のままCreateをクリックします。
リポジトリが作成され、設定内容が表示されました。
簡単ですね。
webhookタブで設定を行うと、ビルドが行われた際に
設定した先に通知を行うことも可能です。
いいですね!