プログラミングと旅と映画の日々

普段はスマホ決済サービスの会社でバッグエンドを担当しているエンジニアです。プログラミングと趣味の映画、株、時々うどんに関してブログを書いていこうと思います。海外ドラマ、クロスバイクも好きです。

【Ruby】キーワード引数の書き方

通常のメソッドの書き方に加えて、
① 定義側で、引数の後にコロンを付ける
② 呼び出し側で、値の前に引数名を書く
とすることで、キーワード引数を持つメソッドを書くことが可能。



■通常の書き方

def buy(item, price, count)
	puts "#{item}を#{count}台のお買い上げです"
	puts "合計金額は#{price * count}円です"
end

#呼び出し
buy("テレビ", 15000, 2)

■キーワード引数版

def buy(item:, price:, count:)
	puts "#{item}を#{count}台のお買い上げです"
	puts "合計金額は#{price * count}円です"
end

#呼び出し
buy(item:"テレビ",price: 15000,count: 2)