プログラミングと旅と映画の日々

普段はスマホ決済サービスの会社でバッグエンドを担当しているエンジニアです。プログラミングと趣味の映画、株、時々うどんに関してブログを書いていこうと思います。海外ドラマ、クロスバイクも好きです。

getElementsByClassName()を使ってみる。<JavaScript勉強中>

getElementsByClassName()

はHTML文書から指定したクラス名を与えられた要素を抽出します。

*クラス名はclass属性のついたトークンです。

 

返し値は要素の配列です。ちなみに指定したクラスが見つからない時はnullが返ります。

var element=document.getElemensByClassName('testClass');
var i = element.length();
while(--i > 0) {
  a = e[i].getAttribute('class') || e[i].getAttribute('className');
 if(!a) continue;
 a = '' + a + '';

 必要な処理;
}

 

 

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git commitしたら変な画面が起動した<ゼロからのgit入門>

git commit

をターミナルで実行すると以下のような画面が出ました。

コミットメッセージは打ち込めるがcommitの保存ができず、最初は困惑しました。

 

f:id:takanori5:20170128194410p:plain

 

「git commit できない」

「git commit 保存 できない」

「git commit 抜け出せない」

「git commit 確定」

などでググり、ようやくcommitの仕方がわかりました。

 

この画面を抜け出すにはviコマンドを使う必要があるとのこと。

 

viコマンドでファイルの保存・終了を行う方法は以下の通り。

wq
:wq!
ファイルを保存してから終了します。!を付けると読み取り専用でも強制的に保存して終了させることができます。

 

実際にコミットメッセージを入力し、保存してみます。

メッセージとしてcommit!と打ち込み

エスケープボタンを押すとviコマンドが入力できます。

:wq!

を入力し、エンターボタンを押下!

 

f:id:takanori5:20170128195530p:plain

 

すると、以下のようにcommitができました!!!

このような方法も書籍に書いて欲しかったです。無駄に時間を浪費しました。。。

 

f:id:takanori5:20170128195725p:plain

 

 

 

 

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git commitでローカルリポジトリにcommit<ゼロからのgit入門>

git addにてステージしておいた変更ファイルは、

git commit

することでローカルリポジトリにコミットできます。

 

SVNのコミットとは違い、gitのコミットはあくまでローカルリポジトリに対してスナップショットを保存するものです。

みんなで管理するリモートリポジトリにSVNでいうコミットを行いたい場合、

pushすることで変更を反映できます。

 

addしておいたファイルの中からコミットしたいファイルを選択し、

任意のファイルだけコミットが可能なのがgitのメリットです。

 

f:id:takanori5:20170128185058j:plain

 

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SVNからgitでのバージョン管理に変わった

今勤めている会社では元々SVNでバージョン管理をしていましたが、先日からgitでバージョン管理を行っている部署に異動になりました。

 

SVNは非エンジニアだった私にとっても、今の会社でエンジニアをするようになって初めて触れましたが、何の抵抗もなく始めることができました。

(割と何も考えずに使うことができました。)

 

gitはSVNユーザーだった私にとって、最初はとても難しく感じました。

ステージングエリア?commitの前にaddするん?面倒なだけじゃないん?って感じでした。

 

gitでのバージョン管理をマスターするため、gitに関するtipsをまとめていこうと思います。

 

本屋で何冊かgitの書籍を立ち読みしたり、Amazonのレビューを見たところ

以下の本が良さそうだったので購入し学習を開始しました。

 

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git addで編集したファイルをステージする<ゼロからのgit入門>

git add は、作業ディレクトリの変更をステージングエリアに追加するコマンド。

 

gitはSVNと違い、commit前にこのステージングエリアにステージしておいて、意味のある単位で纏めてcommit可能な点がSVNとの大きな違いです。

 

git add <ファイル名>

f:id:takanori5:20170128185058j:plain

 

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git cloneで既存リポジトリのコピーを作成<ゼロからのgit入門>

git clone は、既存の Git リポジトリのコピーを作成するコマンド。

複数人で開発を行っていて、新規に参画した人が既存のリポジトリをコピーして開発を開始したい場合に最初に実行するコマンドです。

 

git clone <既存リボジトリ名>

 

上記操作のみで、指定したリポジトリからファイを取得してきて、ローカルリポジトリを作成できます。

 

git initでgitの管理対象とする<ゼロからのgit入門>

gitでバージョン管理を始める際にまず実行するコマンドは

git init 

です。

 

上記コマンドを実行するとカレントディレクトリに .git フォルダーが作成され、プロジェクトのバージョンの管理を始めることができます。

 

また、以下のように指定すると derectoryというフォルダが新規で作成されると同時に、git管理対象とすることが可能です。

git init <directory名>

 

早速macのターミナルで実行してみます。

 

git init  test

 

hodzumitakanori-no-MacBook-Air:Desktop hodzumitakanori$ git init test

Initialized empty Git repository in /Users/hodzumitakanori/Desktop/test/.git/

hodzumitakanori-no-MacBook-Air:Desktop hodzumitakanori$

 

ターミナルに上記のようなメッセージが出れば成功です。

 

git init コマンドは中央リポジトリを作成する際に一度だけ使用するものです。

大抵は既存のプロジェクトをgit cloneすることによってローカルリポジトリを作成します。