【Swift】 UITextFieldタップ時にUIDatePickerを表示する方法
以下のように、UITextFieldのタップ時にUIDatePickerを表示する方法を記載。
日本語のサイトにSwiftのver4.0での実装方法が載っておらず、苦戦したため備忘です。
1.story boadにUITextFieldを配置し、ソースコードに関連付け
@IBOutlet var dateTextField: UITextField!
2.UITextFieldDelegateプロトコルを宣言
UITextFieldDelegate
例
class ViewController: UIViewController, UITextFieldDelegate {
3.viewDidLoadでdatePickerのインスタンスを生成し、フォーマットした値をtextFieldに入れる
override func viewDidLoad() { super.viewDidLoad() dateTextField.delegate = self let datePicker = UIDatePicker() // ②日本の日付表示形式にする datePicker.locale = NSLocale(localeIdentifier: "ja_JP") as Locale datePicker.addTarget(self, action: #selector(ViewController.datePickerValueChange(sender:)), for: UIControlEvents.valueChanged) dateTextField.inputView = datePicker }
XCodeが異常に重くなった時の対処法
XCodeで新規でプロジェクトを作りまくり開発を行なっていたところ
インジケーターがいちいち周り、異常に重くなり開発が進まなくなりました。
ログがたまりまくっていることが原因でした。
以下のコマンドでログを削除
これでめちゃくちゃ軽くなりました!!
Swift UserDefautsでUIImageを保存する方法
例えばフォトアルバムから取得したimageを背景などに設定し、
利用したい場合、取得したファイルを永続化する必要があります。
そんな時にはUIImageを一度NSData型に変換して保存します。取得するときに、再変換すればUIImageを取得することが出来ます。
以下のようなソースになります。
保存
UserDefaults.standard.set(UIImageJPEGRepresentation(image, 0.8), forKey: "imageData")
取得
let imageDate:NSData = UserDefaults.standard.object(forKey: "imageData") as! NSData
backImageView.image = UIImage(data:imageDate as Data)
超簡単!Swiftで音を再生する方法
Swiftを音を再生する方法は超簡単です。
ライブラリをimport
音の再生に必要なframeworkをimportしましょう!
importするframeworkは `AVFoundation`
以下のようにしましょう
まずプロジェクトを選択し、Generalの下の方の
Linked Framework and Libraries
+ボタンをおし、AVFoundatioをadd
これでプロジェクトでAVFoundationが利用できるようになりました。
続いて利用したいVIewControllerに取り込みましょう!
import AVFoundation
そしてAVAudioPlayerを宣言
var audioPlayer: AVAudioPlayer!
あとは音楽を再生したい箇所で以下のようにかけばOKです
if let url = Bundle.main.url(forResource: "delete", withExtension: "mp3") {
do {
audioPlayer = try AVAudioPlayer(contentsOf: url)
audioPlayer?.play()
} catch {
audioPlayer = nil
}
} else {
//error
}
audioPlayer?.play()で再生
stop()で停止できます。
超簡単ですね!!
すぐできる!SwiftでのUITableViewの使い方
上記のようなUIはUITableViewを使って実現されています。
Lineのトークの一覧にも利用されていますね。
私がSwiftを始めたばかりの頃は、本やいろんなサイトを見ながらこのUITableViewをなんとか使えるようになりましたが
無駄に時間がかかったので簡単にまとめておきます。
UITableViewとは
情報をリスト表示したい時に使います。
そして1つの項目を表示する領域を「セル」と言います。
セルには、UITableViewCellというものを使用します。
使い方
大きくやることは以下の3つ!!
- storyboardにUITableViewとUITableViewCellを配置します
- UITableViewとUITableViewCellに情報を受け渡す設定
- ViewControllerに必要なメソッドを書く
セルをView Controller内で使用出来るように設定しておく
Table View Cellを選択し、右側の「Show the Attributes inspector」という項目を選択します。
ここの「Identifier」という項目にセルの識別子を付けます。
上記の設定が済んだら後はコードをどんどん書いていきます!
ViewControllerの編集
ここでやること
- 表示するための変数(配列)を定義
- UITableViewDelegateとUITableViewDataSourceを実装
- デリゲートメソッドとデータソースメソッドを定義
- 変数の内容が表示されるようにする
1.は配列を定義するだけ
2.は以下のように実装
class ViewController: UIViewController, UITableViewDelegate, UITableViewDataSource {
ここまで記述するとエラーが起きます。
これは3.のdelegate datasourceを実装すれば解消されます。
3.
storyboardでTable View CellのIdentifierに設定した値を入れる必要がある
git deletedファイルを元に戻す<ゼロからのgit入門>
$ git checkout HEAD -- 消したファイル名
誤って必要なファイルを削除してしまった場合、上記コマンドで削除されたファイルを元の状態に戻せます。
◆git関連
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