【偕楽園】東京から2時間!日帰りで偕楽園へ【観光】
こんにちは
先月金沢旅行に行った際
想像を遥かに超える素晴らしさだったので、
今回は同じく日本三名園のひとつ
水戸の偕楽園へ攻め込みました。
偕楽園
水戸へは東京から2時間ほど。
特急に乗ろうか迷いましたが、特に急ぐ必要もないので
のんびり普通電車で向かいました。
途中電車内で腹痛に苦しみ
さすがに2時間は耐えれないので土浦でトイレに行きました。
都内の時間感覚でいましたがここは茨城。
次の電車まで30分待つ羽目になりました。。
ただ、土浦駅内を暇つぶしにふらついていると
このような広告を発見。
かなり気になります。
年末にクロスバイクをパクられて以降、チャリに乗れておらずこの機に買うのもアリです。
春らしいイベントで素敵ですね。
そんなことを考えていると電車到着。
水戸へと向かいます。
偕楽園駅
偕楽園は梅まつりのシーズン中は
臨時駅として偕楽園駅が利用可能になります。
せっかくなので偕楽園駅を利用しました。
常磐神社
駅を出て目の前には常磐神社があります。
階段を上がると屋台がいっぱいです。
梅まつり真っ只中なので
やはり人もいっぱいです。
何かやってました。
あまり興味が無かったのでスルーして
屋台で何か買って食べることに。
かなり大きいチーズフランクが400円で気になったので購入。
激ウマでした。
偕楽園の梅祭り
お腹も満たされたので偕楽園へ。
神社のすぐ横が偕楽園です。
かなり綺麗です。
梅まつり、素晴らしい。
吐玉泉
梅を一通り堪能したので
続いて吐玉泉を目指します。
竹林の道を抜けていきます。
大きな木も多くかなり癒されました。
吐玉泉到着。
これは正直期待ハズレでした。。
ただ、偕楽園にはまだ梅まつりに並ぶメインコンテンツである好文亭があります。
好文亭
気を取り直して好文亭を目指します。
門からいい感じですね。
説明に軽く目を通し、概要を理解します。
説明が割と簡潔に書かれていて好感が持てました。
入場料200園を払い中へ
好文亭は襖が趣深くて素敵です。
こんなのや
こんなのや
こんなのがありました。
美しい。
庭もまた素敵です。
この天井がカッコ良かったです。
二階からの景色
好文亭はやはり良かったです。
梅まつりをもう一度見て帰ろうとしたところ
梅ガールと遭遇したので写メりました。
偕楽園はここで終了。
千波湖
ボートにも乗れるようです。
カップルで来たならいいかもですね。
謎の鳥がいました。唇が赤いです。
徳川さんの像がありました。
美術館なんかも周辺にあったので興味がある方はいいかもしれません。
東京へ戻りました。
偕楽園は都内からアクセスもいいので
ふらっと来るにはいいところでした。