【映画】「あの頃、君を追いかけた」を観てきました【感想】
2018年の映画「あの頃、君を追いかけた」の感想
こんにちは
今回は、台湾で大ヒットした映画「あの頃、君を追いかけた」
の日本版のリメイク作品を観てきました。
齋藤飛鳥さん、あまり知りませんでしたが
可愛いだけでなくて演技もかなり美味かったです。
誰もが認める美少女役でしたが
確かに引くほど美人でした..
調べて観たら日本とミャンマーのハーフらしいですね。
山田裕貴はバカっぽい見た目なのであまり好きではありませんでしたが、
やんちゃな役の演技がかなりはまっていて
いい奴感も出ていて好きになりました。
「あの頃、君を追いかけた」のあらすじ
台湾の人気作家ギデンズ・コーが自伝的小説を自ら映画化し、台湾で大ヒットを記録した同名作品の舞台を日本に移し、「HiGH&LOW」シリーズの山田裕貴、「乃木坂46」の齋藤飛鳥主演により再映画化。地方都市の高校に通う水島浩介は、クラスの仲間たちとバカなことばかりしながら、お気楽な高校生活を楽しんでいた。ある日、浩介の度を越した悪ふざけによって授業が中断。激怒した教師が浩介のお目付け役として任命したのが優等生の早瀬真愛だった。クラス一の優等生で真面目で堅い真愛を疎ましく思う浩介だったが、彼と4人の仲間たちにとって中学時代からの憧れの存在だった真愛に浩介の胸はざわつきはじめていた。
「あの頃、君を追いかけた」の感想
高校時代から両想いだったにも関わらず、付き合うことなくお互い大学に進学します。
大学に進学してからもお互い好き同士なのになかなか上手くいかず…
そしてマナは別の人と結婚してストーリーは終わります。
モヤっとする終わり方ですがそれが現実味があり素敵でした。
こんな感じのストーリーをリアルで経験している人は結構いそう。
特に男性だとより共感できそうな話でした。
主演の二人が特にはまり役で、圧倒的な美少女役の齋藤飛鳥さんと、ヤンチャなバカの山田裕貴さんの演技が見事な作品でした。
原作も観たいです。