【池袋】池袋でうどんの食べログ人気ランキング2位の名店「うちたて家」に行ってきました【武蔵野うどん】
池袋で味わう埼玉の郷土料理、武蔵野うどん@うちたて家
こんにちは
うどんの名店巡り
今回は池袋です!!
池袋で武蔵野うどんの名店があると知り、
ワクワクしながら訪問しました。
食べログの池袋のうどんランキングでは2位!!
武蔵野うどんとは..
もともと郷土料理であるため、使用される小麦粉は武蔵野台地で生産されたものを使用する事が原則(地産地消)である。麺は、一般的なうどんよりも太く、色はやや茶色がかっている。加水率は低く塩分は高めである。コシがかなり強く、食感は力強い物でゴツゴツしている(つるりとはしていない)。食するときには麺は、ざるに盛って「ざるうどん」もしくは「もりうどん」とする。つけ麺の汁は、かつお出汁を主とした強い味で甘みがある。シイタケ、ゴマなどを具として混ぜたものを、温かいまま茶碗ないしそれに近い大きさの器に盛る。ネギや油揚げなどの薬味を好みで混ぜ、汁をうどんにからませて食べる。豚肉の細切れを具にしたメニューの「肉汁うどん」などは明治時代中期以降の食べ方で、商業化された「武蔵野うどん」の店舗では「肉汁うどん」「きのこ汁うどん」が「武蔵野うどん」であるかのように近年売り出しているが、「武蔵野うどん」とは武蔵野地方で「手打ちうどん」と呼ばれるコシの強いうどんの麺を指す用語である。
コシが強い食べ応えのあるうどんの模様です。
気になります。
うちたて家@池袋
日曜の13時ごろに店舗を訪問。
お休みの日とあってやはり並んでいます。
ただ、回転が割と早いので10分ほどで入れました。
うどんを打ったり切ったりしているところをライブ出見れます。
肉汁うどんが人気とのことなので
辛肉汁うどんを注文してみました。
辛肉汁うどん 880円
確かに普通のうどんとは明らかに異なる麺の太さ。
食べてみると圧倒的なコシがあります。
気合いを入れて噛まないといけないレベル感です。
うどんの太さのせいもあり、つけ汁の味はかなり濃いめ。
ただ、このつけ汁がかなり絶品で、だしの美味しさを感じます。
これだけ太いうどんだからこそ
この出汁なのだろうなと感じられる味わい。
正直、東京に来てから食べたうどんの中で暫定一位です。
赤い入れ物に入っているのはそば湯。
うどんを食べ終わった後につけ汁にそば湯を入れます。
美味しくて思わず飲み干しました。
ここは絶対また行きます。
次は味噌煮込みうどんに挑戦したいです。